例1)シール印刷業の事例
<社長の悩み>
●会社全体では黒字だけれど、どの仕事が利益をだしているのか分からない!
●多品種少量の生産で、個別の原価率が分からない!
●営業は伝票作成に時間を取られ、午前中は得意先を訪問できない!
●どの材料が年間でどのくらい使われているか分からない!
●担当者がどの仕事にどのくらい工数をかけているか分からない!
●担当者がいないと前に作った製品の作業内容が分からない!
●リピートの仕事なのにロット当たりの単価が分からない!
●営業担当者が作成する受注伝票・作業伝票を入力するシステムを開発
<開発したシステムの特徴>
●従来の仕事の流れにそった受注伝票入力システムとした。
●過去の再版製品の検索方法とスピードが落ちないようにした。
●製品の種類が多いので、色や構成はコードでなく文章データで記録する。
●諸口の得意先(得意先コードのない一見客)に対応できるシステムとした。
●専用伝票で請求する得意先に対応した。
●ネットワークに対応しているだけでなく、外出先でデータ処理ができる。
●売上、仕入、加工工数、について必要なデータを抽出できる入力項目を設定。
<成果>
●様々な切り口による分析が可能。
・原価率分析(個別製品、担当者別、得意先別、期間集計)
・売上・仕入分析
・工数分析
●数字に基づいた計画、現場への指示
●再版商品や過去の情報を有効活用できるようになった。
●伝票作成効率のアップ、作業の標準化が図られる。
<パネル画像>
受注情報入力画面 |
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受注伝票画面 |
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納品書出力画面 |
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請求書出力画面 |
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>>さらに詳しいことを知りたい方は、info@just-staff.com まで
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